【シドニー旅行 1日目①】オーストラリアへの入国の仕方。空港から市内までの行き方について
今回は2019年1月に訪れた4泊6日オーストラリア(シドニー・エアーズロック)の旅行記です。
全日空NH879便 22:20(羽田発)→→→ 9:55(シドニー着)
の便に搭乗し、
シドニーに1泊、エアーズロック(ウルル)に1泊、再度シドニーに2泊する弾丸旅行です。
超簡単で便利!!スマートゲートを利用したオーストラリア入国について
機内で配られる黄色の入国カードを到着までに記入し、入国に備えます。
キングスフォード・スミス空港(シドニー空港)では、入国に自動出入国管理システム「スマートゲート」が導入されており、日本のパスポート(eパスポート)であれば、とても簡単かつスムーズにオーストラリアに入国することができました。
入国審査の際に、英語が苦手な日本人の方なら誰もが感じる不安やプレッシャーを一切感じることなく、オーストラリアに入国できるのは素晴らしいですね。笑
実際に私がこの方法を使ってオーストラリアに入国した手順を以下で簡単に説明します。
飛行機から降りると入国審査場までの道のりでKIOSKと呼ばれる機械(↓写真)がたく さん設置されています。
そこで自分のパスポートを機械にいれ、スキャンします。案内言語が選択でき、日本語を選択します。画面の指示に従い、簡単な質問に答えていきます。
問題なく進んでいくと機械からチケットが出てきますので、受け取ります。
以上です。3,4分ですべて終わりますし、日本語で案内してくれるのでとても簡単です。
発券されたチケットを持ってスマートゲートに向かいます。
このように案内表示が大きくでているので、スマートゲートがどこにあるか迷うことはないでしょう。「Step2 ePassport self service」と書かれている方向に進みます。
左に進むと空港の係員にパスポートを提示し、確認を受けてから入国する通常の方法になります。 とてもたくさんの入国者で長い列ができていました。
一方、私たちが利用したスマートゲートは、ほぼ待つことがありませんでした。
チケットをゲートに挿入し、顔認証を行い問題がなければそのままゲートが開き進むことができます。
無事に入国することができた後は、機内に預けた荷物を回収し、税関・検疫検査に進みます。
私たちは申告するものがなかったので、スマートゲート利用者かつ申告なしの人のみが並べるレーンに進み、機内で記入した黄色いカードとKIOSKから発券されたチケットを係員に提出し無事到着ロビーに進むことができました。
キングスフォード・スミス国際空港(以下。シドニー空港)から中心市街地までの行き方
シドニー空港から市内までの行き方は以下の5点があります。
・電車
・Uber
・エアポートシャトルバス
・路線バス
・タクシー
などの手段がありますが、
シドニー空港から市街地までの行き方は電車かUberがオススメです。
私たちの宿泊するホテルは電車の最寄駅から徒歩3分ほどに立地していました。
電車の所要時間は15分ほどですし、料金も17~18$と他の手段よりも安いです。
私たち夫婦は電車をチョイスしました。
ホテルから駅まで歩くようでしたらUberがおすすめです。
Uberについては、ホテルから空港への移動で利用しましたので次回以降の記事で紹介します。Uberとタクシーは、3,4人で利用すればお値段的にかなりお得ですので電車よりもおすすめです。
電車の乗り方・治安など
到着ロビーに出たら、案内看板に従い、電車の改札を目指します。
最初に改札付近の受付にてオパールカードを購入。
※オパールカードとは日本でいうSuicaやPasmoなどの交通系ICカードのことで、シドニーの交通機関を利用する上で必須のアイテムです。
窓口の係員に英語で
「オパールカード二枚ください!」と聞くと、トップアップ(チャージ)する金額を聞かれるので金額を答えるだけです。私自身英語はかなり苦手なんですが、簡単な英語で全然通じるのでご安心ください ^^
私たちは、一人60ドルずつチャージし、市街地方面の電車に乗り込みます。
車内は2階建てのつくりになっていて、スーツケースを持っていてもスペースに余裕があるため、とても快適です。
車内の環境についても清潔感があり、スリや置き引きの心配もなさそうな車内環境だと感じました。
15分ほどでホテルの最寄り駅に到着し、徒歩でホテルに向かいます。
13時頃に到着し、チェックイン時間より早く着いてしまったので、ホテルにスーツケースを預け、半日のシドニー観光に出発です! つづく、、
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