【エアーズロック旅行 1日目①】シドニーからヴァージン・オーストラリア航空に乗って世界遺産ウルルへ!真夏のエアーズロック観光①
こんにちは!のびたです。
今回はオーストラリア旅行記2日目。
ホテルからシドニー空港へ
ホテルでの朝食を済ませ、7時頃にホテルをチェックアウト。
Uberを利用し、空港へ向かいます。
空港までは20分程で到着。特に渋滞もなく、ドライバーも日本語が少し話せる愉快な方だったので空港まで快適な時間をすごせました。
ヴァージン・オーストラリア航空を利用しエアーズロック空港へ
私たちが搭乗する便は
ヴァージン・オーストラリア航空 VA1627
9:55→12:00(移動時間 3時間35分)
※シドニーとウルルの間には1時間30分の時差があります。
空港には2時間半ほど前に到着。
エクスペディアで航空券を手配していたので、まずは空港でチェックインをしなければなりません。
空港での手続きについて
ヴァージン・オーストラリア航空では、まず、自分で空港内に設置してある端末を操作し、チェックインの手続き及び預け荷物につけるタグを発行します。
写真はその端末操作の順番待ちの列に並んでいるときの様子です。
端末の操作は英語対応になりますが中学生レベルの英語力でも対応可能です。
エクスペディアから送られてきていたメールに記載されている予約番号を入力し、難なくチケットと荷物タグを発行する事ができました。
※荷物を預ける場合は受託手荷物付の航空券を手配することを忘れないでくださいね。
タグを発行し機内に預ける荷物に自分で取り付け(大手の航空会社だとグランドスタッフさんにやってもらえますよね)、有人の預け荷物カウンターに向かいます。
経験上、LCC利用で大規模な空港だと混雑緩和のため、このように自分でタグを発行してスーツケース等に取り付ける作業をするパターンが多いような気がします。
次に荷物を預けるため、カウンターの列に並びます。
少しわかりにくいですが、写真の奥の列が、預け荷物カウンターの列です(カウンター上のディスプレイには『bag drop』の表示があります)。
長蛇の列ができています。40分ほど並んで無事に荷物を預けることができました。
預ける手荷物がある場合、その時の混雑状況にもよると思いますが全て手続きが終わるまで1時間以上は見積もったほうがよさそうです、、、
一応、端っこの2つのカウンターは「closing flight」と書いてあり、フライト時間がせまっている人専用のカウンターとして利用できるようでしたが、、、
空港にはしっかり時間に余裕をもって到着するようにしましょう。笑
無事に保安検査場を通過し、搭乗時刻の約1時間前に搭乗ゲートに到着です。
空港に着いてからここまで1.5時間以上かかりました。やれやれ(^^;)
搭乗開始時刻まで時間が少しあったので、ゲート周辺をぶらぶらします。
ふと、ウルルの日差し対策のための帽子を日本から持ってくるのを忘れてしまった事を思い出し、ゲート近くのショップでオーストラリアのブランドでもあるクイックシルバーの帽子を購入しました。2,500円ほどで購入できたのでお値段的にも満足な買い物ができました。
次回以降の記事でもお話しますが、この帽子を購入していなければ、私は熱中症で大変なことになっていたと思います。
真夏のウルルの暑さ、紫外線の強さは私の想像を超えていました・・・
飛行機は定刻通りに離陸。
座席は一般的な広さで、特別狭いと感じる事はありませんでした。
機内サービスで飲み物と軽食を提供してくれました。
着陸直前になると進行方向左側の座席の窓からは「ウルル」と「カタジュタ」を見ることができました。右側だと少ししか見る事ができないので座席は左側窓側をおすすめします。
着陸直前になり、ここでちょっとしたハプニング。
飛行機が着陸態勢に入り、着陸を試みようとした瞬間。強風の影響により着陸をキャンセルし、機体が急上昇。いわゆる「ゴーアラウンド(着陸復行)」というやつです。
妻は何度か経験していますが、私は初体験。機内はその瞬間ざわつきましたが、すぐさま機長がアナウンスを入れ状況を報告し、最後にジョークを言ったようで(何て言ったかはわかりません)、機内はすぐ和やかな雰囲気になりました。
その後、2回目で着陸は成功し、無事にエアーズロック空港に到着することができました。
ウルル1泊2日弾丸旅行波乱の幕開けです。笑